完全無料のFP相談 おすすめ4選

【実体験】オンラインのFP相談で保険契約する流れを徹底解説!

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『保険は定期的に見直ししましょう』

よく聞くフレーズですが、相談する時間もないし昔入った保険のまま放ったらかしにしている人も多いんじゃないんでしょうか。

さくぱぱ

オンラインの保険契約なら自宅にいながら、30分で完結です♪

保険商品は日々改良されていて、定期的に見直さないと無駄な保険料を払い続けることになりかねません。

この記事では私の実体験をもとに

  • 対面契約との違い
  • オンラインで保険契約する流れ
  • メリット・デメリット

こんなことを解説していきます。

保障は前より手厚くなったのに、支払う保険料は年間3万円ほど安くなり大満足のFP相談でした。

目次

オンラインでも保険の契約はできる

コロナの流行で「オンライン」、「リモート」でできることが急増しました。

保険のオンライン契約もそのひとつ。基本的な流れは対面方式と変わらず、自宅で契約できる手軽さから利用者が徐々に増えています。

対面契約との違い

対面契約とオンライン契約に大きな違いはありません。

必要な保険を選び、説明を受けて申込書に記入する流れはどちらも同じです。

さくぱぱ

申込みは郵送で行います!

オンライン契約の所要時間

私が契約した際の所要時間は30分でした。

対面の場合、着替えなどの準備や移動を考慮すると2時間以上かかることも。

さくぱぱ

タイパは抜群です

※必要な保障額や加入する保険を相談する時間は別途かかります。

オンラインで契約する際の注意点

  • 説明はしっかりと聞く
  • 告知事項は正確に
  • 記入もれに注意

免責事項や重要事項の説明はしっかりと聞く

当然ですが説明はしっかりと聞きましょう。

オンラインだと集中力が続きにくく、子どもがいる家庭などはつい説明を聞き流しがちに。

いざという時に「そんな説明聞いてない」とならないよう、集中して話を聞きましょう。

告知事項は正しく記入する

オンラインだからバレないだろうと、告知事項を偽ってはいけません。

嘘をついて保険に加入しても、いざという時に告知義務違反で保険金が受け取れなければ何の意味もありません。

書類の記入もれには注意

対面だと記入した申込書類をその場で確認してもらえますが、オンラインの場合は確認ができません。

郵送した後に、記入もれが見つかると手続きに時間がかかってしまう可能性があります。

オンラインで保険契約をする流れ

私が実際にオンラインで保険の契約をしたマネーコーチというFP相談サービスを参考に解説します。

マネーコーチは当サイトおすすめNO1のFP相談サービス。

  • 相談は何度でも無料
  • オンラインで気軽に相談できる
  • カメラはオフでOK
  • 自社専属の厳選されたFP
さくぱぱ

簡単5ステップ♪

STEP
保障額について相談する
STEP
保険を選ぶ
STEP
申込書が郵便で届く
STEP
オンラインで説明を受けながら契約
STEP
郵便で送り返す

必要な保障について相談する

まずは自分に必要な保障を相談しましょう。

マネーコーチではわかりやすいグラフを作成してくれます。

加入する保険を決める

必要な保障を確認したら、最適な保険商品を選びましょう。

複数の商品を並べて安い保険が一目瞭然。

申込書が郵送で届く

加入する保険を選ぶと、契約に必要な書類を郵送してくれます。

オンラインで説明を聞きながら記入します。

ゆうパックの中身は
  • パンフレット
  • 申込書
  • 告知書
  • 保険設計書
  • 重要事項説明書
  • 記入見本

中身を確認したら、次回オンライン面談の予約をしましょう。

説明を聞きながら契約書類を記入

届いた書類を見ながら改めて保険商品の説明です。

重要事項や免責事項を聞き、申込書を記入します。

さくぱぱ

告知事項がある人は健康診断の資料を用意しておきましょう

所要時間は約30分です。

保険料支払い方法の設定

私はポイントも貯まるクレジットカード払いを選択。

案内に従ってスマホで入力するだけで完了します。

申込書を郵送する

記入もれがないか確認して郵送しましょう。

返送用のゆうパック、しっかりと同封されていました。

今回利用したFP相談サービスについては、マネーコーチの評判・口コミはほんと?FPが実体験して徹底レビューで詳しく紹介しています。オンライン相談を3回したレビュー記事なのでよければ参考にしてみてください。

オンライン相談から保険契約をするメリット・デメリット

メリットデメリット
自宅で気軽に相談できる
書き方を丁寧に教えてくれる
告知事項も詳しく解説
細かい気配りも
記入中の間が気になる
すぐに加入できない

実際に保険契約して感じたデメリット

オンライン契約ならではのデメリットは主に2つ。

  • 記入中の間が気になる
  • すぐに加入できない

申込書を記入している間が気まずい

申込書を記入している間、お互い無言になり気まずさを感じました。

どこまで記入が進んでいるのか見えない為、FPさんも説明がしにくそうでした。

すぐに加入できない

相談はオンラインでも、契約書類は紙が主流です。

郵送で届くのを待つ必要がある為、すぐに加入ができません。

さくぱぱ

契約は記入日にさかのぼって成立するので、そこまで大きな時間がかかるわけではありません。

実際に保険契約して感じたメリット

  • 自宅で気軽に相談できる
  • 書き方の丁寧な説明
  • 告知事項も確認できる
  • 細かい気配りも◎

自宅で気軽に相談できる

オンラインで保険の契約をする最大のメリットは自宅で気軽に相談できる点。

部屋の片づけは不要、移動する手間もないので時間がかからず効率的です。

申込書の書き方を丁寧に教えてくれる

オンラインだと記入した申込書の確認ができない分、説明が丁寧に感じました。

記入見本も作成してくれた為、書き方がわからないという事はありません。

告知事項も確認しながら記入できる

保険の加入時に最も重要な告知事項。

私は事前に健康診断の結果を写真で送っていた為、情報を共有しながら記入することができました。

細かい説明に気配りを感じた

  • 加入中の保険の解約方法
  • クーリングオフについて
  • 保険料の引き落とし時期
  • 保険会社が潰れた場合の対応
  • ランダムに選ばれる検査について

保険の見直し時、一時的に無保険状態にならないよう解約のタイミングについては詳しく説明がありました。

またクーリングオフや保険会社が潰れてしまった場合の対応、ランダムに行われる検査についての解説もあり、とても安心できる内容です。

オンラインで保険の契約をする流れまとめ

最後にオンラインで保険契約をする流れをおさらいしましょう。

  1. 必要な保障を検討する
  2. 保険商品を選ぶ
  3. 申込書が郵送で届く
  4. オンラインで説明を聞きながら契約
  5. 申込み書類を郵送する

自宅にいながら完結するので、忙しくてなかなか時間がとれない人はオンラインの保険契約を検討してみてください。

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この記事を書いた人

ファイナンシャルプランニング技能士(FP)1級
FP相談を誰でも気軽に利用してもらう為に、20回以上の相談を体験して研究。初めてFP相談を利用する人が失敗しない為の情報を発信。
37歳/2児のパパ/趣味はバスケットボール

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